【シティ優勝】連撃テンタクルver.チラチーノ
サムネ用
初めまして!アガペーです。
7/5に流星のPAO大宮店にて行われたシティリーグシーズン3で「連撃テンタクル」を用いて優勝という結果を残せました。
ポケカを初めて2か月、シティリーグに初出場で初優勝!という我ながら素晴らしい結果が残せたので、ブログを書かせていただきます。
デッキ選択の理由、デッキレシピの解説、採用候補カード、デッキを回すうえでの注意点を書かせていただきます。
ポケカはnoteが主流らしいので、もしかしたらnote版も作るかもしれません
以下敬称略
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自己紹介
トゲキッスが一番好きで、トゲキッスVmaxに220以上の打点持ちを合わせるのが趣味です。
埼玉大学のポケモンサークルSPLに所属しています。ポケモンカードを始めたのは、大学の対面が始まった4月後半からです。友人に誘われて始めたポケカですが、今ではめちゃくちゃハマってます。
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デッキ選択の理由
Tier1
・連撃ウーラオス ・ムゲンダイナ ・黒馬バドレックス
Tier1,5
・リーフィア ・ゲンブラ ・一撃ウーラオス ・連撃インテ ・悪ニンフ
Tier2
・三神バレット ・アーマーガア ・ジュナイパー ・カラマネロ ・ルカメタ
Tier3
まぁ、そんなに大会に出てないので、個人的な強さおよび、速報で見るデッキですね
弱点の三つ巴もそうですが、カードパワーが高いことが第一条件ですね。
その点、カラマネロは自己完結しつつ、青天井を出せる点で優れています。
カラマネロのメリット
・非エク
・三神が落ち目
・三神相手でも、先行を取れば勝ち筋がある
・不利対面でも勝てるカードパワーがある
・事故りにくい気がする
・安い ←最近のカード高い(´;ω;`)
デメリット
・解ってる連撃インテレオンに勝てない
三神よりきついと思ってます。
・アストラルビットきつい
・三神キツイ
・HP330以上(9枚欲求)
チラチーノ型
・安い
・安定感がある
・時間がかからない
・簡単
・リセスタに強い
・終盤が気持ちいい
・オクタンの立て直しがききやすい
・確実にサポートを引けない
・ナイトウォッチャーに強い
インテレオン型(使ったことが数回しかないので諸説)
・回収ネットで確実に連撃を増やせる
・サポ回収をメッソンに任せれるので、連撃サーチで確実にエネ回収できる
・マチス採用だと爆発する
・クイックシューターでダイナの欲求値を1枚減らせる。
・幸せ卵を採用できる
・オクタンを2-2でしか採用できない(オクタンを取られると、2体目が立ちにくい)
私がチラチーノ型にした主な理由は、上記の緑文字です。PSに自信があったり、右手が光る方はメッソン型の方が強いです。
選んだ理由について個別に説明していきます。
・時間がかからない
シティの予選は時間切れで両負けです。オポネントの関係上、両負けになった時点で、本選はほぼ不可能です。よって、試合時間を25分以内に抑えることが必要です。チラチーノ型はやりくりして、ボールをポケモンに替えるだけです。言葉にするとたった1行です。本番でも、予選ではマッパ対面(残り30秒)を除き、5分以上は残せました。
後、テンタクル全般に言えることですが、相手も両負けを恐れて焦るので、プレミを誘発できます。それに対して、こちらは時間ギリギリを想定しているので、比較的余裕をもって対戦できます。
・簡単
大事です。時間切れと被る部分もありますが、チラチーノ型にはコンボが存在しません。このおかげで頭を使いません。コルニで6枚、チラチーノ2回で8枚。博士で7枚、チラチーノ2回で9枚。この時に足りなそうであれば、たむけの舞を使う。考えるのはこれだけです。
シティで結果を出しているメッソン型はマチスを使います。打点を出せますが、コンボパーツを欲求するため、再現するためのラインが高いです。速度は慣れれば余裕だと思うので、練度次第です。私は練習時間がありませんでしたし、事故アレルギーなので。マチス型をTwitterで見たのは最近なのもそれに拍車をかけてました。
マチス及び、縦引きカードを採用して、結果を出されている方の記事を下に乗せておきます。(無許可なので、要望が出れば消します。)
・リセスタに強い
チラチーノ型の特権です。テンタクルの相手をしたことのある人は必ず「ボス、オクタン、リセスタ」と唱えます。これが唱えられない試合はないでしょう。チラチーノが2体いると、復帰できます。メッソンだと無理です。いわゆる、「序盤、中盤、終盤、スキがない」というやつです。
特に、連撃テンタクルは相手が3-2-3を押し付けてくるので、残りサイド枚数が1枚になりやすいです。そのため、リセスタを重く見る必要があります。
・ナイトウォッチャーに強い
これもチラチーノ型の特権です。ただでさえ、黒馬はアストラルビットが厳しいです。それに加えて、ナイトウォッチャーなんて勝てません。特に、自分は博士を引かれるのが得意なので本当に厳しかったし、練習での敗因もそれが多かったです。
しかし、必殺技があります!
大事なカードは1枚離しましょう。これで、キーカードが取られる確率は50%です。実際、決勝でも、チラチーノと博士、他2枚の時に博士しかとられませんでした。次のターンは7分の2で最後のエネルギーを取られましたが、無事チラチーノで勝てました。
キーカードが1枚しかないときはあきらめましょう。
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デッキレシピの解説
初めに参考にした連撃テンタクル(誰が先駆者か見つけれませんでした)
上記画像を参考にして作ったテンタクル
6/30トレリが1-2で絶望してたデッキ
7/4シティ本番に持ち込んだデッキ
採用理由
・カラマネロ 4
最強の非エク。技を打つ前に、連撃の枚数を数えましょう。
・マーイーカ 3
必須。回転アタックは忘れないようにしましょう。
・オクタン 3
特性が強い。4枚は多すぎると思うので3枚。枠がない時に、けずる筆頭。
ボールに対応したカードが山にあるか不安な時は、先に連撃サーチを使いましょう。
・テッポウオ 4
レベボ対応。連撃枠。特にいうことなし。枠がないときに、けずる筆頭その2。
・オドリドリGX 1
負け筋であり、勝ち筋。基本的には出さない方が強い。どうしても届かないときに使う。サイドが3-6の時に出すと、Vmaxを落としても、ボスで負ける率が高い。だすなら、4-6の時or最後のサイドを取り切るときor事故の時しか出さない。こいつでスタートしたら、負けを覚悟しましょう。
水晶対応。事故った時、前のポケモンが落とされるのを待って水晶を使うと、挽回できる可能性がある。このデッキ唯一のコンボとして、釣り竿水晶がある。
・ミュウ 1
水晶対応。連撃ウーラオスに負けないために必須。つりざおで引っ張ってこれる。やりくりでトラッシュ筆頭。
・チラーミィ 3
レベボ対応。2体立つのが理想。やりくりでトラッシュその2。ベンチに出すときは、チラチーノがあるか確認しておくこと。
・チラチーノ 3
レベボ対応。やりくりでトラッシュその3.終盤には最強カードになる。
・フィオネ 1
強そうに見えて、そんなに使わない。相手が甘えて、Vmaxをベンチに立てなかったときに使える。ただ、出すとけん制にはなる。このデッキのサイドプランは3-2-3なので、3-2-2にできるかもしれない。たいていできない。やりくりでトラッシュその4
・悪マーイーカ 1
レベボ対応。HP60は偉大。アストラルビットを耐える。アストラルビットの詳しい対策は後述する。
・レベルボール 4
必須。
・スーパーボール 3
レベルボールにも、進化のお香にもなる最強カード。圧縮すると、確実に連撃のカードになる。ほかのボールを使う前に、こいつから使いましょう。
・進化のお香 4
必須。入れれるなら、もっと入れたい。
・霧の水晶 4
枚数は諸説。今回は、超エネとトレードした。悪マーイーカが対象外なのが難しい。予選はそれで救われたし、決勝はそのせいでピンチになった。ただ、決勝は最後のサイド1枚が超エネだったので、事故だと考えると、水晶4超エネ2が解答な気がする。来季からは、ジュラルドン対策で4-3になりそう。
・普通の釣り竿 2
2枚で十分。1枚使うかどうか。やりくりでトラッシュすることの方が多い。
・リセットスタンプ 1
諸説枠その1。手札に干渉できるカードがこのカードしか存在しないため、使いたくなる時は多いが、使えるシーンが少ない。相手の手札が10枚を超える時もあるので、使えれば強い。
後述する採用候補たちと覇を競うことになる。ただ、欲しい場面で引かなかった自分が悪い。
・コルニの気合 4
言うことなし。オクタンで触れるのが偉すぎる。
・博士の研究 4
安定したドローソース。縦引きができない代わりに、7枚も引ける。進化ばかり手札に来たときは、事故です。あきらめましょう。
・シバ 2
諸説枠その2。ほかのドロサポの方がいいかもしれない。悪の塔でドローソースに代わる。ただ、そもそもとして一撃相手には有利なのでそこまで偉くない。
後攻1ターン目のシバほど弱いものはない。しかし、後1でカラマネロ3枚オクタン1枚の時は、本当に感謝した。
・水の塔 2
連撃のカード。オクタンの逃げエネをなくせるのが偉い。基本的には張らないが、序盤のコルニの気合、逃がすときなどにつかう。枚数は要相談。ただ、水の塔に触れるカードがオクタンしかないので、増やす必要性は薄そう。
・スパイラルエネルギー 4
言うことなし。たとえジュラルドンが台頭してきたとしても、枚数を減らすことはないと思う。
・超エネルギー 2
枚数は要相談。今回は水晶を4枚にする代わりに、エネを2枚にした。つりざおで優先的に回収したいし、連撃以外のカードの逃げエネにも使いたい。やりくりでトラッシュするカードその5でもある。
採用候補
・メッソン
どんどん呼びたいポケモンがイカ2枚魚1枚の3枚しかない。なので、手札にそいつらが来ると、どんどん呼ぶを使うメリットが薄くなる。ボスで無視されるとベンチ枠を腐らせるからいらない。
・ゼブライカライン
採用するなら、メッソン、チラチーノに続くもう1つの型になりそう。1エネで120点をだすことが出来、ダメージ効率は高い。逃げられても、その分手札が溜まっているので、高火力が出しやすい。サポートも縦引きカードが多くなりそうである。ただしリーリエの全力は使うタイミングが限定的になるので、それ以外の縦引きカードが採用される。
問題点は、ドローカードがオドリドリとオクタンだけになることである。致命的である。
・Uターンボード
ボスで呼ばれたときに、逃がしやすい。しかし、超エネ1枚で逃げられるので、そこまで必要な場面はない。ボスを2回打ってロックするのは現実的ではない。また、くろいまなざしなどの逃げられなくする技を考えると、採用候補どまりである。
・グレートキャッチャー
GXが環境にいない。後、グレキャ含めて3枚トラッシュするので、打点が単純に120点下がる。
・ポケモンキャッチャー
リセットスタンプと迷ったカードその1。50%だが、ダメでもともと感覚で使えるし、コルニの気合の手札減らしにも使える。また、序盤に来ても困らない。実際は、やりくりでトラッシュすることが多く、巡り合わせが悪かった。
・友達手帳
リセットスタンプと迷ったカードその2。コルニの気合を山札に返せるのが偉い。コルニの気合の手札減らしに使える。序盤だと邪魔。これもやりくりでトラッシュすることが多かった。
・うねりの扇
リセットスタンプと迷ったカードその3。使う先がいない。しいて言うなら、連撃ウーラオスだが、それなら雪道を採用した方がマシである。
・リセットスタンプの枠について
この枠は本当に諸説です。そもそも、終盤は火力が高いので、妨害することよりも、殴った方が強いです。やりくりで80点に替えた方が強いです。かといって、使わない連撃のカードにするのも後味が悪いです。連撃チャーレムの対策として隠密フードになるかもしれませんし、レスキューキャリーになるかもしれません。
・クイックボール
2枚消費して、1枚に代わるのは打点の面で弱い。特別に使いたい対象が悪マーイーカしかいないため、没だと思う。
サポートについて
多分、ほかの方と大きく異なる部分だと思う。
枚数は10枚が一番だと考える。というか、8枚は事故る。そして、サポートを打つことが一番火力をあげれる手段である。1枚打つだけで、280点or240点になります。だからこそ、サポートはケチらない方がいいです。
今回採用した、コルニは山札に戻せ、シバは山札に戻してドローであり、博士は全トラッシュしてもサポートが多いので、手札でかさばることはありません
サポート候補
・博士の研究
一番引けるし、一番安定する。もしもの時は釣り竿があるので、ポケモンはサルベージできるかもしれない。
・シバ
非エクと相性がいい。あと、大事なカードを山に返せるのが偉い。しかし、4枚の時があるのは弱い。
・エリカのおもてなし
相手依存の縦引きカード。相手も警戒しているので、何枚引けるかは運である。ダイナ相手だと、たくさん引けて高HPにも抗えるので、環境を見極めたい。
また、縦引きカードを採用したならば、待ちのターンが存在すると考える。干渉されることを許容できるかどうかだし、プレイングも多少難しくなる。
・リーリエの全力
4枚固定の縦引きカード。相性がよさそうに見えて、そこまでよくないカードである。サイドから2枚以上は確定でとるので、返さなければならないのはもったいない。そのうえ、4枚しか引けないのは残念である。
・ホミカ
ポケモンを2枚トラッシュして6枚引く縦引きカード。相手に依存せずに6枚引けるのは強い。従来のチラチーノ型だとやりくりと競合して微妙だが、レスキューキャリーが登場すると使いやすくなる可能性がある。メッソン型だと回収ネットがあるので、相性がいい。
・トウキ、マスタード
入れてる人は目を覚ましてください。強い使い方があるなら、私に教えてほしいです。
・ボス
使う暇がないです。前のポケモンを逃がせなくて、手札が溜まってる時という限定的な時にしか使えません。ポケモンキャッチャーの方がマシです。例外は卵かマチスを採用したときですね。卵を採用したなら、少なくとも手札が7枚あるので、裏のVポケモン程度の打点はあるはずです。マチスを採用したなら、ドロサポが使えるので候補に入ります。
・マチス
準備に2ターンはかかるデッキなので、サイドを先行されやすいです。なので、序盤は使える機会が多いです。終盤はこちらのサイドが1枚のことが多いので、腐りやすいです。このカードを採用するなら、縦引きカードを多く入れた方が強いです。しかし、チラチーノ型はマチスともう1枚を狙って保持できないので厳しいです。オクタンがいれば可能かもしれませんが、コンボの再現性を考えるとなしになります。
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VS 環境デッキ
VS黒馬 微不利
アストラルビット、ホラーハウス、ナイトウォッチャーがきついです。
悪マーイーカが肝です。アストラルビットは1度耐えると、カラマネロに進化できるので、もう1度耐えれるようになり、返しでワンパンできます。よって、最初の1回さえしのげれば大丈夫です。しのぎ方は、連撃イカ3体or悪イカ+連撃イカです。前者は2体を犠牲に。後者は悪イカ単体だと、ホラーハウス後のボスでとられるので、仕方なしに1体を犠牲にしましょう。実際に自分も黒馬と何度かあたりましたが、前者の方法で2体取られても勝てました。超エネ3枚欲求で、黒馬Vが1体しかいないように見えても、ホラーハウスで超越してきて、いつの間にか黒馬が3体いることもあるので気を付けましょう。
このデッキは、メッソン型と違って、ナイトウォッチャーに強いです。前述した必殺技を使ってしのぎましょう。
これは全ての対面に言えることですが、相手がVmaxを1体しか建てていないときはフィオネを使いましょう。フィオネを見せることで、けん制にもなります。
VS ムゲンダイナ 五分~微有利
HPが多いです。お守りをつけられると、オドリドリを出すしかありません。しかし、ブラッキーが採用されているので、すぐに狩られます。サイドレースが厳しいことさえ意識すれば、そこまで大変ではありません。ブラッキーVmaxは8枚で狩れるので、フィオネで呼べるとラッキーです。
パワーアクセルでマーイーカが落ちます。マーイーカを初手だしするタイプの方は、あきらめましょう。悪イカをだすと救われるかもしれません。私は救われました。
VS 連撃ウーラオス 微不利(お互いの練度次第のため不明)
弱点つけます。しかし、ジラーチを出されると、HP330で9枚必要です。正直、怪しいです。ミュウを狩られて、巨大連撃でオクタンとチラチーノを狩られると厳しいです。自分はマッチせず、周囲にも使用者が少なかったので、出たとこ勝負でした。
VS 一撃系
ヘルガーで殴ってきますが、欲求枚数が3枚になるので、殴り勝てます。相手のエネ供給役が減るので、後半になるほど有利です。
VS 三神 不利
先行を取りましょう。アルティメットレイの前に倒せれば勝てます。
VS 連撃インテレオン(ダブルシューター) 不利
クイックシューターとダブルシューター2回でマーイーカが死にます。ほかにも、裏工作インテレオンのアクアバレットとダメカン4つで死にます。相手がプレミすることを祈りましょう。ちなみに、カチカチロックと合わせられて、何もできずに負けたことがあります。
VS 連撃インテレオン(雪道モミ) 有利
ワンパンしてやりましょう。オドリドリの特性が使えないこと、水の塔が相手に利することに気を付けましょう。
VS リーフィアVmax 有利or不利
ガラル鉱山+ボスでオドリドリを呼ばれて、クイックシューターを打たれ続けると負けます。というか、両負け案件です。相手がそれを知らないと、普通に勝てます。
VS 悪ニンフ 有利
ウーラオスには弱点がつける。ジラーチが存在しないため、かなり楽に戦える。また、ガラルファイヤーはオーラバーンでHPが200を下回るので、倒しやすい。
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プレイング
・先行後攻どちらか
どちらでもいいです。サポートが多めに入っているので、後攻も強いですし、進化ポケモンが中心なので、先行でもいいです。どっちでもいいので、安定しているとも言えます。実際、取られるサイドの枚数が少ないので、巻き返しがききます。
・オドリドリについて
4-6から返しで、Vmaxを落とせると勝ちにグッと近づきます。相手の残りサイドが4だと、中盤にオドリドリを出しても安全です。しかし、3-6からの返しで、Vmaxを落とした時は、オドリドリは、相手のラストのVmaxを倒す用で使いましょう。残りサイドが3の時に出すと、ボスで負けてしまう確率が跳ね上がります。
・オクタンについて
テッポウオを2体立てるのはやめた方がいいです。邪魔です。オクタンが倒されたときに出すのがいいです。テッポウオを2体だすと、無視されることが多いです。
また、リセスタと合わせて、オクタンは狩られやすいですが、チラチーノ型はやりくりでカバーできます。オクタンとオドリドリが同時に立っていると、どちらかしか狩られません(当たり前)サイドに余裕があるときは意識するとよいでしょう。
オクタンが狩られる=カラマネロが無傷なので、サポートで引いた枚数×40点になります。欲求値が下がるということですね。
・ベンチについて
理想:チラ チラ オクタン カラマネロ 自由枠
常に、次のターンに攻撃できるように、マーイーカはベンチに置いておきましょう。(ラストターンはおかなくていいです。)
・打点について
基本的には、サポートで引ける枚数+やりくりの回数-攻撃の準備のために必要な枚数に40をかけた数になります。単純ですね。
サーチ札が対象なしになるのは、本当に虚無なの。注意しましょう。
・シャッフルについて
二重スリーブは慣れていないならやめましょう。山札が厚くなって、シャッフルしにくいです。スーパーボールを2連続で使うときなどに影響してきます。
・集中しましょう
集中をとぎらせるのは勝ち確盤面にしましょう。相手がブラッキーVmaxSAを3投してても、気づかない程度には集中しましょう。
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当日のマッチング
シティリーグS3@流星のPAO大宮店
参加者64人
予選
雪道連撃インテレオン 〇
黒馬マホ ×
マッドパーティ 〇
(残り時間が1分切ってました。ほんとにギリギリでした。VS非エクは先殴りした方が勝つので、攻撃を途切らせないようにしましょう。エネの数は5分もしくは、こちらが不利なので、エネを落とさないようにしましょう。)
ムゲンダイナ 〇
(全部高いカードでした。)
悪MM 〇
超抵抗がありますが、有利です。
本選
ゲンガーブラッキー 〇
黒馬マホ 〇
(予選2回戦の相手と共有してたらしい?です。負けたけど、リベンジできたということで。)
オーロラ黒馬〇
(ナイトウォッチャー強い)
三神が5人、連撃インテ(ダブル)が0人だったらしく、マッチ運に恵まれ、環境にも恵まれていたと思います。事故らしい事故もなく、決勝でオドリドリスタートしたぐらいです。
大会後の簡易メモ。先行後攻は間違ってるやつもあります。何度も言ってますが、先行後攻のどちらでも変わらないので、覚えてないです。
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これからの連撃テンタクル
チャーレム>レスキューキャリー
だと考える。ただし、入れる枠がない。ボール系統を減らすことも要検討。
また、隠密フードが必須級になります。ブラッキー相手には、オクタンやオドリドリに持たせれるので、腐りにくいはずです。
レックウザ相手には有り得んくらい有利なので環境的には有利な相手も増えています
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総括
4回目の大会、初めてのシティリーグという大きな舞台で、優勝という結果を出せたのは、とても運が良かったと感じています。もう少しこの環境を楽しんでいたいですが、7/9には新弾が出るので、上手に適応していきたいです。自分は1からデッキを作らず、チューニングして自分に合わせるタイプなので、画期的な型を思いついたら教えてください。後、チラチーノ型を使いましたが、全体としてはメッソン型の方が強いです。終盤はチラチーノ型の方が強いと思うので、どっちを意識するかで決めてください。
文字数が1万文字近くになりましたが、うまくまとめられず、ただ思いついたことをだらだら書いただけなので、読みにくいことをここに謝罪します。
対戦してくださった方、ジャッジの皆さん、ありがとうございました。
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宣伝
好きな作者様が書いてる小説です。スマホがGalaxyの方はカクヨム版で読みましょう。
結果を残したら、関係ことでも布教していいと古事記に書いてあったので。
読めば運気が上昇し、思考も早くなるでしょう。(悪徳宗教か?)
宣伝その2
SPLオフが開催されます。
カードではなくゲームですが、古事記に(ry
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感謝の言葉
この記事を最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
いつも練習に付き合ってくださる皆さんありがとうございます。
連撃テンタクル自体は嵐のような存在であり、自分と対戦するメリットがないにもかかわらず、付き合ってくれるのは本当にありがとうございます。
SPLのポケカ部の方々が対面で対戦してくれるのは本当に感謝しています。
いつもリモートに付き合ってくれるkazさんありがとうございます。
自分が急に「今日の夜対戦しよ」と言っても、すぐに対応してくれるのは本当に頭が上がりません。
この記事で、テンタクルがTier1になれるのを祈っています。
何か質問がありましたら、こちらにDMかリプライをくれれば、対応いたします。